注文住宅で建売住宅よりも安く家を建てる!

注文住宅で家づくりをしようとすると、費用が高くなると頭から決めつけている人がいます。しかし、実は注文住宅を選び、建売住宅よりも安い費用で家を建てている人もいます。確かに注文住宅で家を建てた人の多くが、建売住宅よりも高い費用で家を建てている例が多いのも事実ですが、それは細かい部分までこだわり、高価な建材を使い、工夫を凝らした家づくりをしているためです。「できるだけ費用をカットしよう」という考えで注文住宅を選び家づくりを始めれば、かなり安く費用を抑えることが可能です。例えば、いらない設備や機能を省くという方法があります。建売住宅に設置されているスタンダードな機能の中には、必要ないと感じられる機能も少なくありません。そのような機能を省くことで、総費用を下げることができます。また最新の設備を採用すると、費用が高くなるため、少し古くなった設備を選ぶと費用が安くなります。冷蔵庫やテレビ、洗濯機などの白物家電も、最新のものは高くなりますが、それ以前に発売されたものは昨日はそれほど変わらないのに安く購入できます。同じようにキッチンやトイレ周りの設備も、少し古いものを選べば費用を抑えることができるのです。また倉庫やクローゼット、押し入れの中など、一目に触れない部分に安い材料を使うことで、費用を節約することができます。外観をシンプルなものにすれば、材料費が安く済み、工賃も安くなるため、費用の節約につながります。自作でパソコンを作る時、本当に必要な部品にだけ高価なものを選び、そうでない部分は省いてしまうという人が多いのではないでしょうか。そうすれば、ハイスペックな割に、出来上がったパソコンを買うよりも安く自作パソコンを作ることができます。注文住宅にも同じことが言えます。メリハリをつけた予算の使い方をすることで、家としての機能は必要十分なのに、建売住宅よりもトータル費用を抑えた家を作ることができるでしょう。