天窓のメリット・デメリット

天窓があると、日中は採光がよくて明るい、夜は星空を眺められる、そのようなイメージを持っている方もいると思います。一方で、雨の音が心配、お手入れが面倒そう、という声もあります。

天窓を取り付けることには、メリットとデメリットがあります。これから家を建てることを考えているなら、メリットとデメリットを知って天窓を取り付けるのか考えてみてください。

●天窓のメリット

・採光がよい

壁に窓を取り付けた場合、北側は採光が悪くなります。しかし、天窓なら北側の屋根に設置をしても、壁に取り付けた窓よりは採光がよくなります。

朝日を浴びると目が覚めた経験がありませんか。採光のよい家に住むことで、朝からシャキッとやる気が出てくることが期待できます。

また、室内が明るくなるので照明を使用する頻度が減り、照明代の節約も期待できます。

・風通しがよくなる

壁に取り付けた窓だけの場合よりも、天窓があった方が4倍風通しがよいといわれています。暖かい空気は上に集まる性質があるので、夏に天窓を開けておけば室内の上にたまった暖かい空気を逃がすことができます。

・プライバシーが守られる

壁に取り付けた窓では、外から室内の様子を見られてしまうめ、窓を開けたくても開けられないことがあります。天窓ならその心配がありません。

●デメリット

・ソーラーパネルの設置面積が減る

天窓がある部分にはソーラーパネルを設置することができません。そのため、作ることができる電気の量が減ります。

しかし、ソーラーパネルは南側の屋根に設置することが多いので、それ以外の方角の屋根に天窓をつければ、問題を解決できます。

・掃除しにくい

壁に取り付けた窓と同じですが、汚れれば採光が悪くなったり、見た目がよくありません。高い場所なので掃除をしにくいですが、柄付きのモップを使えば掃除できます。

メリットもあればデメリットもあります。よい面と悪い面を知って、天窓の設置を考えてみてください。