最初に描く住宅イメージが家づくりを効果的に進めるポイント

新居に引っ越す際に、やみくもに家探しをしても迷うことが多いです。

建売か注文か、どのような家に住みたいかなど、具体的なイメージを最初に作ることが重要です。

一人暮らしであれば、自分の希望に沿った家を探せばいいでしょう。

しかし、家族と同居する場合は、自分も含めて家族全員から要望を聞く必要があります。

全体の意見を出し合った上で引っ越し先を探せば、みんなが一定の満足感を持って新生活をスタートできるでしょう。

家族が多いほど、様々な意見が出る可能性があります。

遠慮せずに意見交換し、後はその意見の中から優先順位をつけることが大切です。

全ての要望が叶う家を探すのは難しいですが、優先順位をつければ、具体的に何が必要なのか、家族全体のコンセンサスができます。

もちろん、家族のそれぞれで優先しているものに違いも出てきます。

意見をすり合わせることで、もともと自分が考えていなかったことで、住宅に対する認識を深める場合もあります。

ある程度意見がまとまれば、そのイメージに基づいて住宅の情報収集をする段階になります。

住宅情報誌を参考にするのもいいですし、ネットで検索すれば、さらに簡単に多くの情報が手に入ります。

業者探しは、オープンハウスなどに参加して、絞り込んでいきます。

もちろん1社に絞る必要はなく、何社かに見積もりを依頼し、ニーズに合った費用対効果の高い業者を選択するといいでしょう。

具体的な住宅のイメージがなければ、単に安いからという理由で依頼してしまうケースがあります。

しかし事前にしっかりした住宅のイメージを作っているため、コストだけではなく、本当にそれに見合った住宅かどうかの冷静な判断ができます。

見積もりを取る際には、あらかじめ予算をどの程度にするかを考えておくことも必要です。

引っ越しまで特に予定が決まっていない場合は、時間をかけて探すことができます。

しかし、できれば子供の入学までに引っ越しをしたいなど、先の予定がある場合は、その予定に合わせてスケジュールを組むことが大切です。

話しやすい担当者のいる業者を選べば、心強い相談相手ができるため、その意味でも顧客の要望を最大限に組み取ろうとする、誠実な業者を選ぶことが大切です。